源義朝に学ぶ武士の心

私は源義朝(みなもとのよしとも)という武将が好きです。
あまり聞きなれない名前かもしれませんが、
あの鎌倉幕府を築いた源頼朝と牛若丸と呼ばれた源義経の父です。

「侍」という言葉がありますが、
これはもともと仕える・従う⇒さぶらう⇒さむらい
となった経緯があります。
つまり、貴族に仕えた武士のことを意味する言葉でした。

源義朝が生きた平安時代は武士が貴族に仕えるのは当たり前の時代で、
それが覆ることはありませんでした。

しかし、それを覆し武家政権の礎を築いたのが源義朝です。

武家政権というと解りにくいかもしれませんが、
それ以降に始まる子頼朝が築いた鎌倉幕府や室町幕府、
そして戦国時代を経て確立する江戸幕府も全て武家政権です。

日本の時代が変わったとして幕末や明治維新が有名ですが、
実は源義朝も日本の歴史を大きく変えた人物の一人でもあります。

細かく書くとすごく長くなってしまうので割愛させて頂きますが、
結果的に源義朝は己の夢を果たすことは出来ませんでした。

しかし、その意思を継いだ子である頼朝が鎌倉幕府を築いた。
この瞬間に源義朝の夢は成就されたのです。

武士は貴族の下ではない…
という彼の精神は本当に見習うところがあります。
そしてそれは考えだけでなく、
己の命を張ってでも変えようとした真の武士と言えると思います。

また、私が源義朝を尊敬するもう一つの側面として、
その思いを子に託すところにあります。

夢は受け継がれる…
そういう生き方が私はとても尊敬出来ます。

スポーツインストラクターとしてその思いをどう伝えれば良いか
正直分かりませんが、この源義朝の生き方を見習い私も邁進していこうと思います。